建築中と完成後の10年保証

土壁と木の家の大工新堂では、建設中の工事保険や完成後の10年保証について、次の通りの対応をしております。
詳細は、打合せの際にお尋ねください。

【 建設工事中の保険による保証 】

建築中の万が一に備え、建設工事保険に、土壁と木の家の大工新堂が加入します。

建設工事保険内容
建築工事着工からお引き渡し日まで、工事現場において、
「不測かつ突発的な事故」によって保険の対象に生じた損害に対して、
損害保険金などをお支払いします。
(消防または避難に必要な処置によって保険の対象について生じた損害を含みます。)

具体的には、
火災、破裂、取扱の過失などが原因で保険の対象に生じた損害
暴風・落雷・盗難・放火・いたずら・車両の飛び込みなどによって生じた損害
など、2億円まで保証いたします。

 

【 住宅瑕疵担保責任保険による10年保証 】

「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」に基づく
財団法人住宅保証機構の住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」に
土壁と木の家の大工新堂が加入します。

これは引き渡し日から10年間の保証で、

住宅品質確保法に定める構造耐力上主要な部分又は
雨水の侵入を防止する部分の瑕疵によって、
住宅の基本的な耐力性能又は防水性能を満たさない場合に、
住宅供給者が住宅取得者に対し瑕疵担保責任を負担する
ことによって被る損害について、保険金を支払います。

 

【 軟弱地盤対策にも10年保証 】

土壁と木の家の大工新堂では、さまざまな軟弱地盤対策の中で、
地盤置換工法『コロンブス』を推奨しております。
※土壁の場合は耐圧盤べた基礎仕様になります※

この地盤置換工法『コロンブス』は、保証書発行日より10年間、
戸建て住宅や一般建築物を対象に、地盤置換工法『コロンブス』を施工した建物が、
お客様の正常な使用状態のもとで、万一不同沈下した場合、
[株式会社ピーエルジー]が発行する保証書に従い、
不同沈下に伴う建築物の破損部を無償で修復いたします。

☆☆地盤置換工法『コロンブス』とその特徴☆☆
基礎下の重い土を取り除き、そこに軽いEPSの《ジオフォーム》を入れ、
軟弱地盤にかかる建物重量を軽くして沈下を抑えます。
さらに、
地盤とのバランスをとり、建物が傾いて沈む不同沈下を防ぎますので、
支持層の深い超軟弱地盤でも安心です。

緩衝材である《ジオフォーム》が、「交通振動、工場の機械振動による揺れを弱め」、
「地震の揺れを反射・吸収し」、衝撃を弱めて基礎コンクリートに伝えますので、
建物に伝わる揺れが半減します。

軟弱地盤ほど地震の揺れが長く、大きくなります。
地盤置換工法『コロンブス』の場合、軟弱地盤対策の結果として、
不同沈下対策と免震性のダブル効果が得られます。

また、基礎下全面に施設される《ジオフォーム》の断熱性によって、
床下への熱損失が減り、基礎コンクリートに蓄熱する躯体蓄熱暖房などによって
CO2削減に効果があります。

 

【 補修に備える”積み立てシステム” 】

家の価値を維持するには、
例えば、
5年後に濡れ縁(外にある縁側)やデッキの補修、
雨戸やサッシの交換、フローリングの張替えなど、
10年後に外壁を補修する、などの定期的なメンテナンスが欠かせません。

こういうときに備えまして、土壁と木の家の大工新堂では、”積み立てシステム”
を用意しております。

月々1万円~の積み立てで、積み立て額の1割を大工新堂が追加します。

例えば、さきの例でメンテナンスを行う場合、次のような計算になります。
(消費税のことは抜いて、例として計算します)
〇5年間の積立金
 1万円×12ヶ月×5年×1.1倍(大工新堂負担分)⇒66万円
〇5年後に濡れ縁の補修20万円を使うと
 66万円-20万円⇒46万円
〇残額プラス次の5年間の積立金
 46万円+1万円×12ヶ月×5年×1.1倍(大工新堂負担分)⇒112万円
〇10年後に濡れ縁の補修20万円と外壁補修に100万円を使うと
 112万円-20万円-100万円⇒-8万円(8万円の一時負担金で済みます)
 
積立システムイメージ図

このように無理のないメンテナンス計画が組めるサービスを行っています。
詳しくは打合せのときにお話しさせて頂きます。

 

【 住宅完成保証制度につきまして 】

当社では、住宅完成保証制度につきまして次のように考えております。
この保証制度はお客様に利用されることをお勧めしておりません。
この保険は当社に万一のことがあった場合に発生する費用や
前払い金が補償される、というものです。
しかし、この補償割合が2割しかございません。

このため、当社では過剰なお金を契約時に頂かないことで万が一に備えます。
具体的には、契約時、上棟時、中間時、引き渡し時と分割して頂戴します。
この保険の費用分は、家にお使い頂くことをお勧めします。